ここではセカンドハウスがあってよかったなと思うことをシェアします。
- いつでも行けるオフになれる場所がある
私の仕事は地域密着型なので、仕事ではない日に生活/仕事圏内にいるとなかなかオフになれない時があります。そんな時物理的に少し離れることで、オフになるスイッチが入りやすくなります。旅行に行くには、5人家族で行くにはかなり前から計画しないと宿が取れないことも多く、セカンドハウスであればその心配はありません。
- パッキングをしなくて良い
家族連れで旅行となると、パッキングだけで疲れてしまうのは私だけでしょうか。セカンドハウスでは必要なものを全て置いておけるので荷造りをせずにフラッとい行ける気軽さがあります。旅行だと帰宅した後の洗濯物も大変ですが、セカンドハウスではそれもありません。
- 非日常の空間をプロデュースできる
メインハウスでも素敵な空間を作ることはできます。ただ、やはり常に日常と隣り合わせなので実用性を優先してしまうことが多いです。しかし、セカンドハウスでは非日常にフォーカスを当てて家具やグッズを選んでいます。例えばメインホームでは電動コーヒー豆ミルを使用していますが、セカンドハウスでは手動ミルを使用してゆっくりな時間を楽しむようにしています。テレビではなくプロジェクター、スマホではなくレコードなど、時間がゆったり感じられる工夫をしています。



- 友達を招待しやすい
お友達をお家に呼ぶとき、自分たちの日常の空間に人を招くので、掃除から必要な物品の用意まで色々大変だと思います。特に泊まりとなるとなおのこと。やや非日常的な空間としてセカンドハウスを使用している我が家では、すぐゲストハウスとして使用できるように家具選びをしていて、臨機応変に友達にも遊びに来てもらえます。家に招いた時に、どうしてもおもてなしに集中してしまい、自分がその時間を楽しむのが難しいこともありますが、セカンドハウスでは一緒にゲストハウスに滞在しているような気分になり、お友達との時間をより楽しめていると思います。
- 色んな体験ができる
子供から大人まで旅行とは違う色んな体験ができます。暖炉の使い方はセカンドハウスで覚えましたし、子供たちは虫退治のスキルを身につけるか虫との共存生活を選びとることが必要でした。今まで寒い地域に住むことがなかったので、冬場の水抜きについても学びました。移住すると、その地域の色々なことを学ぶのと同様に、移住せずとも同じような体験をすることができます。
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